FX損切りのために使うナンピンの具体的な方法

この記事では、具体的なナンピンの方法を紹介していきます。

私は、ナンピンによる損切りを学んだことで、損切りに対する概念が変わり、今ではきちんと損切りすることができるようになりました。

詳しくはこちらの記事で書いています。

ここでお伝えするのは、あくまでも損切りのためのナンピンなので、これをすれば利益が狙えるというものではありません。

損切りに痛みを感じるという方にために、このような方法で痛みを乗り超える経験をしてみてははいかがですか?

という提案です。

トレードをする限り、損切りは100%発生します。

損切りできずにトレードをしていては、いつ退場になるかもわかりません。

損切りすべきなのにできない、その壁を乗り超えるための一つの方法がナンピンと私は考えていて、この方法で心理的な壁を乗り超え、損切りができるようになっていただく!というのが私のお伝えしたいことです。

なので、もし、私と同じことでつまずいているのなら、ぜひ試してみていただき、きちんと損切りができるようになるようになっていただけたらな、と思います。

目次

私のナンピンによるFXにおける損切りの方法

では、具体的な方法についてお伝えします。

最初にステップを書いておきますね。

  • 環境認識をする
  • エントリーをする
  • 含み損になったら、もう一度環境認識をする
  • 自分が間違ったエントリーをしていないか、もう一度確認をする
  • 間違いを修正するため、ナンピンをするエントリーポイントを決める
  • トントンか少しマイナスでの決済を入れておく
  • 反発があったところで決済

という流れです。

2回、3回とエントリーすることになるので、1通貨ペアのみでトレードします。

複数ペアでエントリーをしてしまうと、資金量を圧迫してしまい、トレードに大切な気持ちの余裕がなくなってしまうのでオススメしません。

では、順にみていきましょう。

環境認識について

なるべく損切りをしないためには、環境認識は必須です。

私はダウ理論に基づく「押し安値」「戻り高値」を使ってラインを引き、環境認識をしています。

私自身は、損切りでダメージを受けるタイプ。

なるべく損切りがないところでエントリーをしたい、損切りの額も少なくしたい、というのがあります。

ですから、高いところで売り、低いところで買うようにしています。

図で紹介しますね。

【買いの場合】

下げ相場なら買い待ちで、横のラインを超えたらエントリーの準備に入ります。

あくまでも準備であって、すぐにはエントリーはしません。

【売りの場合】

売りの場合も同様で、上げ相場から下がってくるのを待ち、横のラインを切ったらエントリーの準備に入って、監視をします。

このイメージ図を意識して、4時間足と1時間足にラインを引き、今は買い待ちなのか、売り待ちなのか、を自分自身の中で明確にします。

そうすることで、なんとなく上がりそう、なんとなく下がりそう、というのがなくなるんですね。

とは言っても、チャート上でラインを引くのは経験も必要なことも確か。

また、ラインの引き方は人によって異なることも多々あります。

でも、最終的には自分が引いたラインを信じること!

そして、自分が決めたラインでトレードをすること!

です。

自分が定めたエントリーポイントで損切りになったら、もう一度環境認識をして、修正するところがあれば修正すればいいし、そもそも相場は決まった通りに動くものではないので、想定外の動きがあった時でも過度に落ち込まないことです。

「今回は違ったな……」程度に思うことも大切だと思います。

エントリーについて

エントリーについては、上記を元にしていきます。

買いのイメージ図は以下の通り

売りのイメージ図は次の通り

エントリーのタイミングは○印のところです。

もちろん、これだけが正解ということはなく、数ある中の方法がこの形ということです。

私もいろいろな方法を試し、失敗もしてきました。

失敗を分析しながら、そして、トレードで利益を上げている方の方法も勉強しながら、勝率が高く、損切りが少なくなる方法を模索してきました。

それで行き着いたのが、上紀のイメージ図です。

リターンムーブという言葉で紹介されることが多いので、気になる方は検索をしてみてください。

最初のうちは、この方法一択でいいのではないかというのが私の思うところでもあります。

私はなるべく損切りを避けたいタイプなので、売りでは高値圏でのエントリーポイントを、買いでは安値圏でのエントリーポイントを探しています。

丁寧に環境認識をすること、そして、待つこと、が重要です。

2回目のエントリーについて

2回目のエントリーを行うということは、含み損が発生しているという状況です。

つまり、自分の環境認識が間違っていなかったかをもう一度確認しなおす必要があるんですね。

自分のミスを認めたくないという心理も働いて、正当化したくなるのが人間ですが、それでは成長は望めません。

しっかりと受け止めていきましょう。

人はチャートを見たいように見ている時もあるので、客観的な判断でないことも往々にしてあります。

その確認を再度行う必要があるわけです。

買いで入るべきところを売りで入っていないか、売りで入るべきところを買いで入っていないか、「あ、逆で入ってしまっていた」と気づくことも多いので、もう一度、丁寧に環境認識をしてみましょう。

その上で、反発が起こりそうなポイントでエントリーをします。

決済について

相場は、上げ相場でも、下げ相場でも、上がったり下がったりを繰り返しながら、トレンドを作っていきます。

私が見ている限り、ほとんどのケースで反発があるので、そのタイミングで欲張らずに決済することがポイント。

1回目の取引がマイナスでも、2回目の取引で利益にして、相殺する。

これがナンピンなんですけれども、私はこの方法で損切りをしていると、なぜかわからないのですが、

「あー、また、損切りにになっちゃった。自分、だめだな……」

という気持ちが減ったんですよね。

私にとっては、この感覚がとても大きくて、学びになった経験でした。

こうした経験を何度か繰り返すうちに、損切りへの抵抗がやわらぎ、きちんと損切りの逆指値注文を入れることができるようになりました。

損切りになったのなら、自分の環境認識のシナリオが違っていたということ。

そういう割り切りもできるようになりました。

ただ一つ、伝えておきたいことがあります。

この方法は、反発がなく、一方的に相場が伸びていけば、損失が大きくなるリスクもはらんでいます。

あくまでも、ロットを極限まで下げて、経験するための方法としてやってみるということを提案します。

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